平成29年度

AKA(天沼中学校・沓掛小学校・天沼小学校)3校防災学習会(H29.9.29)

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AKA3校防災学習会が29日13時30分から天沼小学校区と沓掛小学校区を中心とした地域で

行われました。天沼学区は天町連の各町会から2名と民生委員の方4名が参加しました。

この学習会は今年度のAKA29活動の一環で児童生徒、学校職員、地域が一体となって防災に関する情報を共有する学習会です。天沼中・天沼小学校では「総合的な学習の時間」として行われました。天沼学区では15班の編成で天中の生徒3名が天小の児童5名前後を引率しながら首都直下型地震を想定して安全な場所や危険な箇所を実際に見聞するものです。

天小の児童はカメラ担当、地図への落としこみ、インタビュー、体験の速記係を担い天中生徒は児童が見落としたところをフォローしながら自分たちも気がつかない、知らなかった場所を再確認しながら地域を見周りました。町会・民生委員の方は児童生徒のサポートと気がつきにくい所など地域特有なところを紹介する役割です。最終的には今回のデータを両学区の地図に落としこみ防災地図を作成して来年度の天沼中学区地域教育推進協議会の発行するスマイルカレンダーに掲載する予定です。