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天沼サロン、東京衛生病院共済の日本フィルハーモニー楽団弦楽四重奏団による演奏会が
7月10日午後2時から天沼教会で行われました。
コンサートは「礼拝堂の音楽会」のタイトルで始めにモーツアルト、バッヘルベル、バッハ等の曲が演奏されました。その後「沖縄の遊び歌」では弓を使わず指によるなかなか聴くことができない素晴らしい演奏も聴くことができました。その他ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの楽器の紹介、日本の歌では今の季節を感じる「夏は来ぬ、海、浜辺の歌、われは海の子」と馴染みある演奏がありサウンドオブミュージックメドレーで終盤をむかえアンコール曲のG線上のアリアで終了しました。猛暑の中のコンサートでしたが一風の涼風を感じるひと時でした。来場者343人、大盛況でした。