3月14日 一緒に考えましょう!
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チェックシートを使って地震や災害への備えについて話し合いました。
そののち、万が一の避難生活や自宅避難に備え、その予防のために大きな古時計、森のくまさんを歌いながら楽しくシンギング・ロコトレを行いました。
3月28日 お琴の演奏会
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田口緑さん他2名の方に素晴らしいお琴の演奏をご披露していただきました。
お琴の鑑賞ののち、亜麻色の髪の乙女、島唄、涙そうそう等おなじみの曲に合わせてみんなで合唱し楽しいひとときを過ごしました。
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2月14日
「よみきかせ」
天沼サロンお世話役の萩原さんが向田邦子作「大根の月」を
井上さんが松谷みよ子作「お月さんももいろ」を朗読してくださいました。心のこもった朗読は自分で読むのとは大違い。
思わず涙してしまいました。
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2月28日
「アフリカのお話」
「アフリカの西岸ガンビア川下流にある共和国ガンビアについつい8年間も住みついてしまいました」と言われる小澤さんのユーモアを交えた楽しいお話に大笑いの連続。
自然に逆らわず素直に自然の中で生活をすることの大切さを学び合いました。
1月10日
福笑いで初笑い
天沼サロンは今年も恒例の手作り「福笑いゲーム」で始まりました。
今年は趣向を変えた(目隠しをしてトランプ氏・マツコさん・サザエさんの 顔に目と口を付ける)ゲームも加わり楽しく大笑いしました。
初笑いの後は榛名屋さん特性の搗きたてお餅入りの美味しいお汁粉をいただきながら新春を祝い合いました。
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1月24日
日本舞踊 民族舞踊 田楽太鼓の観賞
藍川流 藍川裕真理さんに
小唄 「梅と松とや」
新舞踊「夢一夜」
岡村厚子さんに
「黒田節」
お二人に端唄「奴さん」
岡村さん母・娘に
民族舞踊「勇駒田楽太鼓」「花笠音頭」等をご披露いただき、
最後はご参加の皆様方と炭坑節を踊ってお開きとなりました。
とても楽しい会でした。
12月13日は今年最後の天沼サロンでした。
「幸せを運ぶバラの風車」の代表佐藤先生のご指導により
折り紙で「ベル」と「サンタクロース」を作りました。
帰りには先生方が折られたバラの風車をいただきみんな幸せな気分になりました。
来年も多くの皆様のご参加をお待ちいたしております。
皆様良いお年をお迎えください。
○お茶会
新しい会場での初めての開催でした。
慣れないところでの戸惑いはありましたが多数の方にご参加いただき
美味しいお菓子とお抹茶で新会場でのスタートを喜びあいました。
皆様のご協力に感謝いたします。
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○手品
西荻ハーモニカ教室の演奏会で司会をされた西村昇様による
楽しいトークやハーモニカ演奏を交えた手品を観賞いたしました。
最後にクリップ2個と二つ折りにしたペーパーを使っての簡単な手品を
教えていただきました。
○9月27日は、「ハーモニカ演奏会」ということで、西荻ハーモニカ教室と西荻カルテットの方々、総勢12名の方に披露していただきました。
まずは12名で、秋のメドレーや「コンドルは飛んで行く」など、8曲を合奏していただき、次に、7名の方からソロで吹いていただきました。
一つにハーモニカと言っても、様々な形や大きさ、音色があり、ハーモニカの奥深さを知りました。また、西村さんの面白い司会術で、会場に笑いがおき、楽しいひとときとなりました。
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○9月13日は、「詩吟・詩舞」というテーマで、藤江さんに詩吟を、須藤さんに詩舞を披露していただきました。
詩吟は独特の節回しが特徴ですが、「今日は声が出ない」とおっしゃていましたが、力強い声と節にみなさん聞き入っていました。
詩舞は、能狂言のような動作をとり入れた舞で、あまり拝見できる機会はないので興味深く拝見しました。
後半には、吟じ方を教えていただき、みなさん、コツをつかんで上手に吟じていました。
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●8月9日に、「杉並の歴史」と題して、杉並区立郷土博物館分館学芸員の山本氏にお越しいただき、お話をお聞きしました。
まず、博物館からお借りした区政20周年に作成されたDVD「杉並物語」(昭和27年作)を鑑賞しました。
そのDVDの中から杉並の農業にスポットをあてて、解説をしていただきました。
今や杉並区には、面積の約1%しか農地はないそうです。以前もそれほど農地は多くはなかったようですが、それでも、大人数でくるり棒を使い、畑を耕す映像などがありました。当時は、肥料として人糞をつかっていたというお話になり、色々な裏話があり面白かったです。実際に博物館から、肥桶と天秤棒の実物をお持ちいただき、懐かしいという声もあがりました。郷土博物館の分館には、より地域に密着した展示があります。ぜひ、みなさん折に触れて訪ねてみてください。
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●7月12日は、室田さんたち4名に、フラダンスを披露していただきました。
ハイビスカスの赤いレイ、赤いスカートと華やかな衣装での登場で、一気にハワイアンの雰囲気に包まれました。
ひとつひとつの動きに意味があるそうで、指先からつま先まで細かなしぐさに引き込まれました。
途中で、ブルーのドレスにパールのような長い首飾りに衣装チェンジし、シックな大人の出で立ちが素敵でした。
ゆったりとした空気感のなか、癒しのひとときとなりました。
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●7月26日は、藤江さんに健康体操を教えていただきました。
椅子に座ってできるもので、指の関節のマッサージからはじまり、手足、首、肩、とまんべんなく動かしました。
日々のからだづくりに、外からは、水とビタミンCが必要だそうです。
膝は曲げるだけでなく、よく伸ばすとよいとお聞きし、実践しようと思いました。
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〇6月14日はアルソックの山下優氏にお越しいただき、「防犯かるた」を行いました。
前半に、最近の振り込め詐欺などの犯罪について、講義をしていただきました。全国の振り込め詐欺の被害(認知件数)は、東京・神奈川・埼玉・千葉の4都県で半数近くにのぼるそうです。
後半は、大きめサイズのかるたを使って、防犯について学びました。みなさん、見つけるのが早く読み上げる前に、かるたをとっていて頼もしかったです。
〇6月28日はみなさんで、七夕飾りをつくりました。折り紙を使って、短冊以外にも
色とりどりの飾りを作り、アイディアが次々でてきて、にぎやかな七夕飾りができました。
出来上がったあとは、恒例のうたで、七夕の歌もみんなで歌い、締めくくりました。
飾りは交流室エルブの中に飾ってありますので、お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
近くの方に昨年に続き竹を譲っていただき、本当にありがとうございました。
〇4月12日は「やさしい太極拳と練功十八法」を伊藤節子さんに、太極拳の実演と練功十八法を教えていただき、参加者で体を動かし体験しました。実演は、剣や扇を使いしなやかで力強い伊藤さんの動きに見とれてしまいました。練功十八法は、呼吸を意識しながら、体の端まで伸ばし、普段使わない筋肉を使って、座りながらでもよい運動になりました。
○4月26日は日本赤十字社の笠井樹さんをお呼びし、震災時にも行えるハンドマッサージを教えていただきました。まずは、じゃんけん遊びなどをして場が和み、避難所の窮屈な中でも取り入れると笑顔になれるということでした。ハンドマッサージは、市販のボディケアクリームを使い、2人1組になって指先からひじまでマッサージをし合いました。あちこちから、気持ちいいの声があがり、いざというときに覚えておくとよいコミュニケーションのツールになりますね。
○5月10日は「みんなでラジオ体操・お口の体操」で、まず、井上さんを講師にお口の体操を教わり、色んなかたちに口を動かしました。日々の習慣で口腔機能を高め、嚥下性肺炎の予防に役立つそうです。
ラジオ体操は、津軽弁、京都弁、土佐弁で体操を行いました。馴染みのあるラジオ体操も方言できくと新鮮で、方言の独特の言い回しに笑いが起こり楽しく体操ができました。
○5月24日は「みんなでうたおう!〜ピアノ演奏も〜」ということで、3回目のご登場、池田さんに来ていただき、うたとピアノ演奏を楽しみました。会場が溢れんばかりの大盛況で、「春の小川」「茶つみ」「おぼろ月夜」など7曲のうたと「虹の彼方に」「春の歌」など5曲のピアノ演奏を披露していただきました。みんなで声を出して歌うと気持ちも明るくなっていいですね。
その後のお茶会でもお話がはずみ、とてもにぎやかで楽しいひとときになりました。
「荻窪駅が杉並区で一番早くできたわけ」松葉襄先生