恒例の“あっぱれ天小こどもまつり”が元気に行われました。梅雨模様で天気が心配されましたが雨はなく、大変活気のあるおまつりだったように思いました。(担当のコーナーを離れることができないため、他のコーナーの様子がわからないのです。笑)
「震災救援所運営連絡会」ののぼりを立て、児童に「防災クイズ」を解いてもらい、おみやげに景品としておもちゃをひとつ渡すというものですが、年々人気が高まり大層な賑わいとなり、面食らうほどになりました。
大地震がおきて災害が生じた場合、震度5強以上で震災救援所は立ち上がります。災害がひどくどうしようもない場合を除いて、自宅で安全を確認しながら過ごされますことをお勧めします。
震災救援所運営連絡会 井上洋子
茂木遵子
令和元年6月16日(日) ㈱テツゲン社宅構内
いつものように㈱テツゲン自治会との合同訓練を行いました。
前日は梅雨寒でしたが、この日は眩しい太陽のもとでの訓練となりました。
スタンドパイプの放水訓練は軽トラックの的をめがけたもので、初めてのやり方でした。
他はAED、消火器、起震車体験、煙体験、119番への伝え方でした。
参加者は 町会: 大人55名、子ども7名 計62名
テツゲン:大人40名、子ども9名 計49名
その他: 区議 1名、区役所:1名
総計:大人97名、子ども16名、合計113名
荻窪消防署天沼出張所、消防団第一分団の皆さん、ご指導ありがとうございました。
令和元年5月25日(土)、ウェルファーム杉並にて、令和元年度の総会を開催いたしました。町会、防災会のすべての議案が承認されましたのでご報告いたします。(会員総数(世帯)851、参加数34、委任数750にて総会成立)
会計報告ならびに予算について、一部説明を求められましたが、会計より詳細をお答えして納得をいただきました。
質疑として、防災会から活動日を変更して若い会員の参加をしやすくしてはどうか、白寿会からは町会からの援助額増額の要望が寄せられました。いずれも今後の検討課題とさせていただきます。
参加の皆さまのご協力に感謝申し上げます。
本年度は役員改選の年で、次に役職と氏名をご案内いたします。
会長:茂木遵子、副会長:小堺民子、浅倉恭子
常任理事:伊東康子、杉本恵美子、井上洋子、茂木愛一郎
会計:小堺民子
会計監査:臼井勇
地区理事:日野久美子、井上洋子、田中功子、島本晶子、仲野真理、西尾幸子
小堺民子、浅倉恭子、伊東康子、草加紀子、杉本恵美子、糸井ハツエ(防災会会長)
なお、地区理事を14年間と長きにわたって活動された松岡藺沙緒氏が退任、同じく4年間なさっていた伊藤彰朗氏が急逝され退任となりました。
ほぼ毎月、「天沼一丁目町会通信」を発行して、町会の活動について報告しております。ご覧いただけると幸いです。
また、皆さまからのご意見、ご要望などありましたら、どうぞ町会役員までお寄せください。
(令和元年6月1日、茂木遵子記)