連合会長より

 

天沼地区町会連合会の皆さまには、日頃から天沼8町会及び各町会の運営活動につきまして、格別のご理解とご協力を頂き、まことに有難く厚く御礼申しあげます。

 

ご報告

令和元年5月10日を持ちまして渡邉泰次連合会会長が退任されました。

約8年の在任期間でしたがその間、天沼8町会では「東京都防災隣組認定」「東京消防庁第14回防災功労賞」等を受賞されるなど多くの活動を指導されてきました。お疲れさまでした、と同時に今後も天沼8町会へのアドバイスをお願いしたいと思っています。

現在、全国的に町会が変わろうとしています。高齢者社会になり後継者の問題や地域住民のコミュニティの希薄など原因はいろいろ考えられます。一方、東日本大震災や熊本大地震等近年多くの災害に見舞われ、それぞれの地域でボランティア活動が活発に行われています。天沼8町会では年2回の防災訓練や震災救援所の訓練を通じて安心・安全な街づくりを目指してきました。ここに参加される方は全員がボランティア活動です。安心・安全の活動(防災、防犯)や“まちづくりイベント”に積極的に参加されてきました。しかしこれからの町会は環境・孤食・老々介護・引きこもり(全世代)認知症等の多くの事柄にも無関心ではいられない時代を迎えようとしています。この問題は高齢者間だけのものではなく若い方へも影響を与えます。若い方へのアプローチ(興味→共感→理解→参加→実行)も諸問題の理解を得ながらより良いまちづくりを目指し次世代に繋げる道筋を共に考えていく必要があります。また町会もNPOや地域で活躍する他団体と協力して重層的ネットワークを構築して地域課題を解決していかなければなりません。コミュニティの回復は一人の不幸もみのがさない住みよいまちづくりへの一歩となります。

 

令和元年5月

天沼町会連合会 鹿野修二