尚和会のコンサート

今年も第22回荻窪音楽祭に参加しました。

11月13日(土)に天沼尚和会では杉並区シルバー人材センター荻窪地区/荻窪音楽祭共催のAMANUMA Autumn Music Fairを杉並公会堂小ホールで行いました。
第1部はフルート(栗田昌英)とピアノ(和久井美雪)、ピアノ(安田梨香)、声楽(飯島正広)/ピアノ(津田哲子)とそれぞれタイプの違うクラシックを楽しみました。第2部はコラ(セネガル)とういう楽器を中心に川岸宏𠮷さんの演奏と歌とコラとの出会いなどを語ったソロの演奏会でした。演奏会後コラやアフリカの楽器の珍しに来場されたお客様もステージにあがり身近にコラを見入っていました。
アンケートにはフルート・ピアノの迫力とドクターのテノールが素晴らしい!!
はじめてコラの演奏を聴き素晴らしい音色に感動した。など賞賛の声が届きました。毎年、コンサートをお手伝いしていただくシルバー人材センターの方々、天沼尚和会の世話人の方々、快く共催をしていただく荻窪音楽祭にはいつもながら感謝しています。

★音楽祭ウエブサイトhttp://www.ongakusai.com/


コンサートのモノクロチラシ


左)栗田昌英(Fl)、和久井美雪(Pf)。右)安田梨香(Pf)。


左)Tutti[飯嶋正広(Ten)、津田哲子(Pf)]。右)消防署から火災防止のPR。



上)コラを演奏する川岸宏吉さん。


 

2009年11月21日(土)の午後1時から杉並公会堂の小ホールで天沼尚和会、杉並区シルバー人材センター荻窪地区と荻窪音楽祭共催のコンサートが開催されました。
場内は190席の満席に近く大変盛況のうちに始まりました。

第1部は「ミュージックベルに合わせてみんなで歌おう」というタイトルでトゥインクル・ベルズの演奏とワークショップが行われました。ワークショップはお客さまに壇上に上がって貰い一緒にミュージックベルを演奏するとう指向のものです。
小さなこどもからおばあちゃんまでジングルベルを楽しく演奏しました。

第2部は尚和会のホームページの紹介です。ホームページを見ながら日頃の町会活動を解説しました。回覧板では紹介されていないシェアリングのページやボランティア事情など尚和会のオリジナルな事業が公開されました。
今までホームページに興味のない方も家に帰ってぜひ、見て頂きたいとさいさん、コメントがありました。

第3部はモンデン・モモさんの歌と福島さんのギターの伴奏による「世界の歌~日本の歌」です。クラシックからシャンソンまで素晴らしい歌声でお客さまを魅了しました。オリジナルな曲からみんなに親しみのある歌で、特にあざみの歌や高原列車は行くは会場からも歌声が聞こえてきました。

コンサート後は会場を替えてビスケットパーティが開かれました。トゥインクル・ベルズの方たちにも参加して頂き、シルバー人材センターの方や町会の方、また現役世代の方と一緒に楽しいひとときをすごしました。

このコンサートは地域の活力を一層高める事を目標に今年も東京都の「地域の底力再生事業」の助成を受けて行われたものです。多くの方に来場して貰い音楽を楽しみながら、もう一方では尚和会のホームページの存在を理解して貰う、この二つの思いを具現化したものが今回のコンサートの趣旨です。シルバー人材センターの方や町会の世話人さん、荻窪音楽祭のスタッフには大変お世話になりました。
この事業を通して現役世代の方が町会活動に参加されることを切に願っています。

★音楽祭ウエブサイトhttp://www.ongakusai.com/


コンサートのポスター


司会の吉川尚和会副会長(シルバー人材センター理事)。


あいさつするシルバー人材センター加藤さん。


トゥインクル・ベルズの演奏(スライドに歌詞を映して会場の皆さんと歌う)。

 


曲の紹介をするトゥインクル・ベルズ


トゥインクル・ベルズの演奏


トゥインクル・ベルズの演奏


スライドを使った尚和会のホームページの紹介


モンデン・モモさん(左)、福島さん(右)


満員の会場


子供たちから花束を受け取るモンデン・モモさん


トゥインクル・ベルズの演奏


トゥインクル・ベルズの演奏


トゥインクル・ベルズのワークショップ


スライドを使った尚和会のホームページの紹介


モンデン・モモさん(左)、福島さん(右)


子供たちと一緒に

 

 

 

魅力ある町会に向かって・・・・
荻窪音楽祭が無事に終了しました。



11月15日に杉並公会堂で行われた天沼尚和会、杉並区シルバー人材センター荻窪地区と荻窪音楽祭の共催によるコンサートは大勢の方の来場で満席(160席)になりました。
第1部のおもしろ、やさしいクラシック演奏会と題して行われたコンサートはプロフィールに有るようにどの出演者も素晴らしい演奏でした。阿陪恵美子さんの歌声や千葉水晶君や日置駿君の素晴らしいと言うか凄い演奏に来場されたかたはビックリ、大きな拍手を贈りました。また、最後の中澤沙央里さんも芸術の秋に相応しい心洗われる演奏で聴衆を魅了しました。
第2部はビスケットパーティと題して懇親会が行われ、演奏者と歓談したり現役世代の方と町会を話題に盛り上がりました。お茶とお菓子で演奏の余韻を楽しみました。

このコンサートは東京都の「地域の底力再生事業」助成を受けて行われたものです。特に若い現役世代の方たちに町会を理解してもらい出来る限り参加を促すことが目的です。こうした催しが行えるのも多くの尚和会の世話人さん達の協力があってのことです。また、シルバー人材センターの方たちにはホールの整理や集客にご協力いただきました。
荻窪音楽祭には出演者の交渉やコンサートの司会進行を含めプロデュースをお願いしました。
素晴らしいコンサートが出来たのも多くの方たちの力の結集だと思います。これからはぜひ若い世代の方も参加していただき、いろいろなアイデアを提供してもらいたいと願っています。

●荻窪音楽祭公式サイト 
http://www.ongakusai.com/

会場の様子。

安陪恵美子(Sop)/川北祥子(Pf)。

日置 駿(Vl)。

千葉水晶(Vl)。

中澤沙央里(Vl)。

第2部に行われた「ビスケットパーティー」の様子。